ビザ申請に関する重要事項
ビザ申請に関する重要事項
当館でビザ申請する場合や問い合わせの前に必ず目を通して下さい。
当館でビザ申請できる方
以下のいずれかに該当する方は当館でビザ申請できます。
- 在カンボジア日本国大使館管轄区域(管轄区域はこちらで確認してください)に居住するカンボジア人
- 上記地域に合法的に長期間滞在中の外国人(滞在許可証や労働許可証など,長期間合法的に居住していることが証明できる書類が必要です)
申請方法
申請者本人が当館窓口で申請して下さい。ただし、以下のいずれかの場合は代理申請が可能です。
- 当館が承認した代理申請機関を通じた代理申請
- 三親等以内の家族に同行する場合(家族の代表者1名が他の家族分も申請できます)
- 成人に同行する18歳未満の子供(親権者に同行しない場合は親権者からの同意書が必要です。)
新型コロナウイルス感染防止対策及び館内の混雑緩和のため、申請者本人のみ来館してください(未成年に同伴する場合は除く)。複数名来館した場合は代表者1名のみの入館しか認めない場合があります。ご協力よろしくお願いします。
申請受付時間と交付時間
●申請:開館日の午前8時から11時まで(時間外の受付はできません)
上記時間内に申請書類を不備無く持参して下さい。申請が受理された場合、審査結果通知日を記載した受理票をお渡しします。
●交付:開館日の午後2時から4時まで(時間外の交付はできません)
受理票に記載された審査結果通知日以降の交付時間内に受理票を持参して来館ください。受理票がない場合は査証を交付できません。
交付日に関する当館への照会はご遠慮ください。
書類提出時の注意事項
書類を提出する際は以下の事項を遵守して下さい。
- 申請前の書類内容の確認は一切しておりません。
- 当館ウェブサイトで案内している書類を全て用意して提出して下さい。書類が不足している場合は受理できません。
- 必要書類が提出されていても審査の過程で追加で書類提出を求める場合があります。
- 提出された書類を基に査証発給の可否を審査しますので、必要書類が全て提出されても査証が必ず発給されるわけではありません。
- 提出された書類(申請書も含む)に事実と異なる内容が記載されていたり、偽造されたものであることが判明した場合は、いかなる事情があっても査証は発給されません。
- 提出された書類はいかなる理由があっても返却できません(提示もできません)。
- 書類は全てA4サイズで提出して下さい。
- 書類のホッチキスやクリップなどは外した上で提出して下さい
- 査証申請に関係のない書類は提出しないで下さい。これら書類が紛失しても当館では責任を負えません。
- 書類は特に指定が無い限り原本を提出して下さい。
審査期間
査証の審査期間は最短で5開館日です。但し,追加の書類提出や外務本省での審査が必要な場合は,審査期間が1カ月を超える場合もあります。
5開館日より短期間でのビザの審査及び発行はできませんので、日数に十分余裕をもって申請してください。
手数料
交付時に所定の手数料を現金でお支払いください。米国ドルやクレジットカードでの支払いはできません。査証が発給されている場合は査証が貼り付けられた旅券を交付しますので、その際手数料をお支払い下さい。また、査証が発給されなかった場合は旅券のみ返却いたします(査証が不発給の場合は手数料は徴収しません。)。
- 一次査証(シングルビザ):110,000リエル
- 数次査証(マルチビザ) :220,000リエル
※ 以下の場合には手数料が免除となります。手数料の免除を希望する場合には,下記の資料を併せて提出してください(提出ができない場合には,免除の対象にはなりません。)。
【宮城県,福島県,岩手県を訪問する場合:すべての種類のビザが対象】
ホテル,航空券,鉄道等の予約確認書または会議の招待状等,三県を訪問することを証明する資料(観光目的の場合) ・居住地,勤務先,教育機関等が三県に所在することを証明する資料(知人・親族訪問や商用ビザなどの場合)
【沖縄を訪問する場合:観光ビザのみ対象】
・ホテル,航空券,鉄道等の予約確認書等,沖縄を訪問することを証明する資料
【アセアン諸国の大学生(大学院,短期大学は対象外):短期滞在ビザのみ対象】
・アセアン諸国の4年制大学に所属することを証明する資料(在学証明書,学生証等)
COVID-19に関する入国時の措置について
日本入国時の防疫措置(陰性証明書取得など)については以下のページでご確認下さい。
当館ホームページ:日本入国時の防疫措置について