カンボジア入国時の防疫措置について
令和4年10月4日
※以下の情報は2022年10月2日以前の措置の案内で現在は無効です。同10月3日以降は新たな措置が発表されております。詳細については以下ページをご参照ください。
最新情報:https://www.kh.emb-japan.go.jp/itpr_ja/b_000910.html
現在のカンボジア入国手続きの概要は以下のとおりです。
なお以下内容については、カンボジア政府の発表に基づいたものですが、カンボジア政府により急遽内容の変更がありうること、また、実際の運用が予告なく変更されることがありますので、その点ご留意のうえご参照ください。
また、カンボジアへの入国に係る判断は当館では行えません。自身が用意している書類やワクチン接種状況に関してカンボジア入国後の措置がどのように適用されるかについては当館では回答できかねますところご了承ください。
●査証
2022年3月17日の発表により、同日以降に到着する陸海空による全ての渡航者に対する到着時査証(アライバルビザ)の運用を再開しています。
※カンボジアのビザ取得方法やアライバルビザの運用状況などについては当館では分かりませんので、在日本カンボジア大使館(+81-3-5412-8521)やカンボジアの入管当局にお問い合わせ下さい。
●陰性証明書
カンボジア到着72時間以内のPCR検査の陰性証明書は提出義務が撤廃されました。ただし、乗り継ぎの場合は乗り継ぎ地の規則・法令により陰性証明書等が求められる可能性がありますので、乗り継ぎ便で到着される方はご自身で航空会社等にご確認下さい(22年6月現在、日本・カンボジア間の直行便は再開されていません)。
【到着時の抗原検査等】
到着時の抗原検査はありません。
【入国時の措置】
・ワクチン未接種の入国者に対しては,到着時に迅速抗原検査が実施されます。費用は5米ドルで自己負担です。
・検査の結果が陰性の場合は隔離が不要で,入国直後より国内を自由に移動できます。
・検査の結果が陽性で軽度の症状が見られ,自宅等で隔離・療養できる場合はそのまま自宅等に自力で移動したうえで7日間の隔離となります。ただし,隔離可能な施設で滞在できない場合は保健省又は関係当局が指定する施設での隔離となります。 隔離7日目に自身で迅速抗原検査を行い、結果が陰性であれば隔離は終了です。結果が陽性の場合は、以降48時間毎に検査を行い、陰性となった時点で隔離は終了です。
・検査の結果が陽性で重症の症状が見られる場合は,新型コロナウイルス感染症の治療施設として指定されている医療機関に搬送されそこで入院となります。入院に係る費用は全て自己負担です。
【その他】
・これまで全てのワクチン未接種者に対して求められていた指定施設での隔離は撤廃されました。
・デポジットについても従来不要になっていますが,入院が必要な場合の費用などは自己負担となります。当地では,外国人を治療する医療機関の入院費用が高額になる傾向がありますので,不測の事態に備えるためにもCOVID治療をカバーする健康保険への加入をご検討ください(下記もご参照ください。)。
2021年11月16日からは入国時の必須条件ではありませんが加入が推奨されています。詳細は以下ページをご覧下さい。
(11月18日付領事メール:カンボジアにおけるCOVID-19健康保険加入について)
●抗原検査の実施
32022年3月17日より到着時の抗原検査は撤廃されましたが、カンボジア政府は引き続き任意の検査実施を呼びかけております(実施費用は自己負担)。
最新情報:https://www.kh.emb-japan.go.jp/itpr_ja/b_000910.html
現在のカンボジア入国手続きの概要は以下のとおりです。
なお以下内容については、カンボジア政府の発表に基づいたものですが、カンボジア政府により急遽内容の変更がありうること、また、実際の運用が予告なく変更されることがありますので、その点ご留意のうえご参照ください。
また、カンボジアへの入国に係る判断は当館では行えません。自身が用意している書類やワクチン接種状況に関してカンボジア入国後の措置がどのように適用されるかについては当館では回答できかねますところご了承ください。
入国前に確認すべき事項
2022年3月17日の保健省発表により、カンボジア査証(ビザ)や陰性証明書の運用が変更となりました。●査証
2022年3月17日の発表により、同日以降に到着する陸海空による全ての渡航者に対する到着時査証(アライバルビザ)の運用を再開しています。
※カンボジアのビザ取得方法やアライバルビザの運用状況などについては当館では分かりませんので、在日本カンボジア大使館(+81-3-5412-8521)やカンボジアの入管当局にお問い合わせ下さい。
●陰性証明書
カンボジア到着72時間以内のPCR検査の陰性証明書は提出義務が撤廃されました。ただし、乗り継ぎの場合は乗り継ぎ地の規則・法令により陰性証明書等が求められる可能性がありますので、乗り継ぎ便で到着される方はご自身で航空会社等にご確認下さい(22年6月現在、日本・カンボジア間の直行便は再開されていません)。
入国後の各措置(ワクチン接種済みの場合)
【入国後の隔離】
ワクチン接種済みであることを証明する書類を提示することにより入国後の隔離は不要となります。
※18歳以下の未成年については、本人が未接種でも同行する保護者が接種済みでしかるべく証明書を持っている場合は、その保護者と同様の扱いとなります。
【到着時の抗原検査等】
到着時の抗原検査はありません。
入国後の各措置(ワクチン未接種の場合)
2022年7月11日にワクチン未接種者に対する入国時の措置が大幅に緩和されました。同日以降の措置は以下のとおりです(実際に以下の運用が徹底されているか不明なところもありますのでご注意下さい。)。 【入国時の措置】
・ワクチン未接種の入国者に対しては,到着時に迅速抗原検査が実施されます。費用は5米ドルで自己負担です。
・検査の結果が陰性の場合は隔離が不要で,入国直後より国内を自由に移動できます。
・検査の結果が陽性で軽度の症状が見られ,自宅等で隔離・療養できる場合はそのまま自宅等に自力で移動したうえで7日間の隔離となります。ただし,隔離可能な施設で滞在できない場合は保健省又は関係当局が指定する施設での隔離となります。 隔離7日目に自身で迅速抗原検査を行い、結果が陰性であれば隔離は終了です。結果が陽性の場合は、以降48時間毎に検査を行い、陰性となった時点で隔離は終了です。
・検査の結果が陽性で重症の症状が見られる場合は,新型コロナウイルス感染症の治療施設として指定されている医療機関に搬送されそこで入院となります。入院に係る費用は全て自己負担です。
【その他】
・これまで全てのワクチン未接種者に対して求められていた指定施設での隔離は撤廃されました。
・デポジットについても従来不要になっていますが,入院が必要な場合の費用などは自己負担となります。当地では,外国人を治療する医療機関の入院費用が高額になる傾向がありますので,不測の事態に備えるためにもCOVID治療をカバーする健康保険への加入をご検討ください(下記もご参照ください。)。
その他の推奨措置
●COVID-19健康保険への加入2021年11月16日からは入国時の必須条件ではありませんが加入が推奨されています。詳細は以下ページをご覧下さい。
(11月18日付領事メール:カンボジアにおけるCOVID-19健康保険加入について)
●抗原検査の実施
32022年3月17日より到着時の抗原検査は撤廃されましたが、カンボジア政府は引き続き任意の検査実施を呼びかけております(実施費用は自己負担)。