《カンボジア》感染症危険情報レベル1の発出

2020/3/19
 カンボジア国内における感染が増加しており,カンボジア各州で感染が確認されています。
 
 本日,日本国外務省は,カンボジアを含めた世界の国々に対して『感染症危険情報レベル1(十分注意してください)』を発出しました。
  https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/info0318.html 
 
 すでに領事メールでお知らせしたベトナムの入国規制を含め,新型コロナウイルスの感染拡大に伴う移動制限が複数の国で導入されるなど,様々な方面に影響が及んでいます。
 
 カンボジアにおいても,一部外国人の入国規制(米,仏,独,伊,西,イラン),クルーズ船の入港禁止,学校の休校,博物館や映画館などの閉鎖,コンサートや宗教的集まりなど,ここ数日で多くの措置が講じられており,状況は日々変化しています。
 
 観光や出張などでカンボジアに滞在中の短期渡航者の皆様,カンボジアにお住まいの在留邦人の皆様におかれては,在カンボジア日本国大使館からの安全情報などに加え,報道等でカンボジア関連の最新情報の収集に努めるようお願いします。
 
 なお,新型コロナウイルスに感染した場合,感染者は,原則カンボジア保健省が指定する病院(プノンペンの場合にはクメール・ソビエト友好病院等)に入院することが求められ,日系医療機関や比較的医療水準が高い私立診療所・病院での診察,治療及び入院を自由に選択することはできません。また,タイなど近隣の国への搬送も,感染症の性質上,実質的に行えないことが想定されます。カンボジアへの渡航を予定されている方は,カンボジア国内の医療水準等(「一般的な衛生事情は,日本と比較して劣悪」 外務省『世界の医療事情』より)に十分にご留意の上検討するようにしてください。
 
 また,健康上の理由や日本への帰国の必要のある方をはじめ,在留邦人の皆様で帰国を検討される際は,その時の状況によっては短時間のうちに航空券の予約が増加し,入手が困難となる可能性もありますので,航空会社等からの最新情報の収集に努めつつ,準備されますようお願いします。