新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合の対応

令和2年3月18日
 発熱,咳,鼻水,咽頭痛,呼吸苦など肺炎を疑う症状が認められた場合は、医療機関で診察を受けるようにしてください。
 その際には,症状を説明した上で病院の指示に従ってください。また,受診される際や病院に移動される際には必ずマスクを着用するなど,二次感染が起らないようにご注意ください。
 
◆ カンボジアにおいて日本語で対応可能な医療機関は以下のとおりです。具体的な対応については,各医療機関にお問い合わせください。
  https://www.kh.emb-japan.go.jp/itpr_ja/b_000129.html
 
◆ 新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合には,プノンペンの「クメール・ソヴィエト病院」及び各州の州立病院で受診する必要があります。検査の結果,感染が確認された場合には,原則保健省が指定する病院に入院することとなりますので,各病院の指示に従うようにしてください。また,今後保健省などが発出する発表などには引き続き留意してください。