当地における新型コロナウイルス感染新規症例の発生状況について
令和4年5月25日
カンボジア保健省が5月25日までの5日間に公表した発表によれば、5月20日から24日までのカンボジア国内の新規感染者数は0名でした(2021年10月1日(金)の発表から,PCR検査により確認された症例の数とされています。)。
これにより、カンボジア政府の公式発表によれば本日まで18日間連続で新規感染者数が0名との状況にあります。しかしながら、この間も在留邦人等の方が新規に陽性になったとして相談される事例が散見されており(ほとんどの方がワクチンを3回以上接種済です)、直近1週間ではその事例が増加傾向にあることから、カンボジアにおける感染は終息しておらず、むしろやや拡大している可能性が示唆されるところです。
こうした状況を踏まえ、在留邦人の皆様におかれましては、公式発表の内容に油断することなく、引き続きマスク着用、手指消毒や密の回避などの感染防止策に万全を期してください。
なお、PCR検査や抗原検査で陽性となった場合は自宅等での隔離が必要で、隔離5日目以降に無症状の日が3日以上続いたところで自身で抗原検査を行い、その結果が陰性であれば隔離は終了となります(以前は当局に通報し担当者の指示を仰ぐ必要がありましたが、現在は係る対応は不要です。)。
これにより、カンボジア政府の公式発表によれば本日まで18日間連続で新規感染者数が0名との状況にあります。しかしながら、この間も在留邦人等の方が新規に陽性になったとして相談される事例が散見されており(ほとんどの方がワクチンを3回以上接種済です)、直近1週間ではその事例が増加傾向にあることから、カンボジアにおける感染は終息しておらず、むしろやや拡大している可能性が示唆されるところです。
こうした状況を踏まえ、在留邦人の皆様におかれましては、公式発表の内容に油断することなく、引き続きマスク着用、手指消毒や密の回避などの感染防止策に万全を期してください。
なお、PCR検査や抗原検査で陽性となった場合は自宅等での隔離が必要で、隔離5日目以降に無症状の日が3日以上続いたところで自身で抗原検査を行い、その結果が陰性であれば隔離は終了となります(以前は当局に通報し担当者の指示を仰ぐ必要がありましたが、現在は係る対応は不要です。)。